【高校生必見】電車の中の勉強法!あなたの学力は上げられます。
こんにちは、しょーです!
電車通学している学生の皆さんを主に対象に書いていきます。ですが、そうでない方にもきっと為になるはずです。
頭良くなりたいと思ってる方、これを読まない手はないでしょう。
さて、いきなりですが、「電車内で勉強すれば、もっと(勉強)できるようになるだろうけど、眠くなるんだよなぁ」なんて感じている方、いませんか?
これから、その解決策を提案します。ですが、1点だけ注意点があります。勉強ができるようになりたいと本気で考えている方に向けて書きますので、ご了承ください。
ポイントは全部3つです!
まず、1つ目は、「姿勢」です。
どのような体勢で勉強するかも非常に大切です。そこでおススメするのが「立って勉強をすること」です!
そこには、2つのメリットがあります。
1つは眠くならないことです。
やはり、座った方が楽ですよね。しかし、その分眠気も襲ってきます。(電車内の温度が快適なため)ここで寝てしまっては、本末転倒です。
なので立って勉強しましょう。
また立つ位置も非常に大事になります。片手に吊り革、片手に参考書という状況は非常に効率が悪くなってしまいます。
ポイントは、いかに「ドア付近に立ち、壁に寄りかかれるか」です。寄りかかることができれば、安定して勉強に取り組むことができます。(※ただし、他の人の邪魔とならないよう注意しましょう。)
もう一つは、血の循環が良くなることです。
よくある暗記法の一つに三点倒立をして一気に覚えるというものがありますね。あれは、血が頭の毛細血管の隅々まで行き渡る為に暗記率が高まると言われています。
それと同様に、立って勉強することで、座って勉強するより体内の血の循環量が多くなり、より暗記できる体勢であると言えます。(家や学校でも実践できます。)
続いて、2つ目は「教科を絞ること」です。
中でも、英語をお勧めします。
なぜなら、英語は暗記すればできるようになるからです。
基本的に電車内では、暗記系が向いています。
ペンを持って書くことは、混雑状況や電車の揺れの影響を受け、集中しにくい部分がありますがそのような場合でも暗記ならどこでもできるからです。(暗記方法についての記事は下記にリンク貼っておきます!)
電車内で、「今日は英語やろう」「今日は数学やろう」「今日は地理やろう」と欲張るよりも、「電車内では英語だけやろう」と1つに絞ることが最もできるようになります。(※これは習慣化できることで、気持ちがその教科一点に集中することと、迷わずに取り組めることが起因しているからです。)
そして、最後の3つ目は「リスニング」です。
こちらは、主に英語のリスニングになります。
リスニングに必要な力は、「耳を慣らす」というものです。これはよく言われますよね。ただ、リスニングができるようになるには必要不可欠な力となります。
そして、現在はスマートフォンにリスニングCDをダウンロードすることができるため、電車内でも耳を慣らすことができます。(※音楽を聴きたい気持ちもわかりますが、その一時の満足か、今後の学力向上へ繋がるかはあなた次第です。)
リスニングをする場合、イヤフォンさえあればできるため、混雑していたり、壁側に立たなかった時に進んで行いましょう!
以上が、電車内の勉強法です
ポイントは3つ、「立って勉強すること」「教科を1つに絞る(英語推奨)」「リスニング」です!
電車内は英語の学力を高めるにはモッテコイの環境です。
ぜひ、電車内を有効活用し、英語を武器にしましょう!
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暗記方法→< 効率の良い暗記法>
電車内に適した英語の参考書→<電車内に適した英語の参考書>
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以上、しょーでした!