勉強ができるようになるために本当に必要なことは何か?参考書か?勉強法か?
勉強ができるようになりたい。それに必要なことはたった1つだけです。
それは「暗記」です。
暗記さえできれば勉強できる人になります。
正直もう伝えたいことは完結しました(笑)
なのでここから、本当に「暗記」が重要なのかを伝えていきます!
「勉強できるようになるために何をしたらいいか」というサイトはよくありますね。
その中でも最も目にするのは
「理解しよう」というものです。
例えば、高校数学の問題を解くには何かしらのアプローチが必要ですね。
例えば、三角関数であれば、なぜここで倍角の公式を使うのか、加法定理を使うのか、その理由や仕組みを勉強し、知ることで理解が深まり、できるようになる。
とあったとしましょう。一見、その仕組みや理由を理解した結果、できるようになったように見えます。しかし、理解してできるようになったのではなく、本質は、結果にたどり着くまでの過程や順序の把握が頭の中に具体的にイメージさへ、暗記しやすい環境が作られるからです。
勉強することがただ問題を解く、ただ単語を書く、ただ文章を読む、そんなものでは、あなたの時間がとっても勿体無い。
少しだけ意識を変えるだけで、あなたの実力は変わるものです。一つの授業にしろ、自主学習の単語練習にしろ、絶対この時間で「暗記」してやる。そう思うだけで大分違います。相当変わります!
いつもぼんやりとしていた日々の学習が楽しくなります!
暗記さえできれば、問題は解けます。友達から「よくそんなできるなぁ〜」とか「ちょっと教えてくれない?」とか言われるようになります。
想像するだけでも楽しくないですか?
クラスの中に数人いますよね、「あいつはできが違う」「才能がある」そんなクラスのやつをあなたが!全力に必死に暗記して超えてやりましょう!
暗記力は特別な力ではなく、訓練で鍛えられます。
暗記法について大まかに説明しましょう。
まず、今から受験(あるいは試験)まで時間がある人とない人に分けます。
次に、時間がある人は、暗記用ノートを準備し、青ペンで単語や文を発音しながら書きましょう。書きましょう。書きましょう。とにかく発音して書きましょう。青ペンというのと、発音しながらというのがポイントです!
そして、時間がない人。時間がない人はペンは不要です。音読し、その単語やら熟語やら解法やらをイメージするだけです。声に出し、頭の中にイメージです。よくイメージできないものや、覚えられないものには付箋などで印をつけ、他のよりも重点的にチェックしましょう!
勉強ができる人は暗記しています。単語や熟語、あるいは解法を覚えているから解けるのです。
「暗記」がいかに大切か、感じていただけましたでしょうか?
大学受験は特にそうですが、暗記量とそれを引き出す速さが問われます。
これから勉強をする際、この時間で絶対に覚えてやるという気持ちで勉強していきましょう!
「暗記を制するものは受験を制す」
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